趣味人のすゝめ

日々の雑記を書き綴ります。意識高めです。

アニメについて

クールジャパンとかいうお題目があったりして、オタク文化が受け入れられる土壌ができてきた感はあります。とは言っても、まだまだなんですけどね。

私自身、深夜アニメに興味を持ち始めたのが涼宮ハルヒの憂鬱って作品で、世代で言うとハルヒ世代に当たります。なので、歴でいうと中堅ぐらいですかね?ハルヒラノベ全巻読んだし、円盤もあるし、ゲームもやりました(約束・戸惑)。当時は全てが真新しく見えて、何やっても楽しい!ってノリでしたね。はい。

2007~2009年ぐらいまではとにかくアニメが好きで、ひたすら録画して食い入るようにアニメ観てましたね。本数でいうと毎期10本~は確実に。それだけじゃなく、古めの名作とかも色々手出してました。個人的に00年代はカオス空間で、飛び道具みたいな前衛的作品が多くて好きです。黎明期といっても過言ではない。

ここ1~2年はアニメもめっきり観なくなりました。自分が面白そうだなって思える作品が減ったのが大きな理由です。質アニメが減ったとも言える。例えば、ライトノベル作品とかって「売り上げ部数○○冊突破!」みたいな市場として人気がある作品をアニメ化してたけど、最近は逆で「原作を売るための、1話30分PV」としてアニメを捉えてます。最近はクソアニメがry 

もちろん、深夜アニメ実況勢みたいな人々もいるし、個人差はあります。

アニメってオタクコンテンツの中だと敷居低いので、新規参入しやすいのはメリットですね。そういった意味で、なんか面白い作品見つけて友人達と共有して楽しむって使い方はありだと思います。ちょっと前世代の「昨日のあの番組観た?」的な感じで。