脱オタとその他諸々日記

日々の雑記を書き綴ります。やや意識高めです。

簿記2級合格しました

先日、受験しました日商簿記検定試験2級(第148回/2月25日実施)に合格できました。

今回は、簿記2級合格に至ったまでの経緯を具体的に書いてみたいと思います。(これから受験予定の方は、あくまで参考程度に読んでみて下さい)

 

  • 受験するために必要なもの

○簿記3級に合格できるレベルの知識

なぜかというと、簿記2級合格のためには簿記3級の知識が必要不可欠です。

一応、簿記2級からいきなり受験することは可能ですが、できれば簿記3級を取ってから2級にチャレンジしましょう。万一、ダメだった場合でも保険になります。

また、簿記2・3級は同時受験することができます。(午前:3級、午後:2級)

余力がある方は、同時受験を選択してもいいでしょう。試験本番は思ったよりも緊張するので、ウォーミングアップとして使うのもアリだと思います。

○受験する理由

これは人によって様々だと思いますが、持っておいた方がいいでしょう。

「履歴書に書ける資格を増やしたい」とか「就職・転職に必要」とか色々あると思います。「なぜ、資格を取ろうと思ったのか?」←この部分を明確化しておくと、モチベーション向上につながると思います。これは、勉強するに当たって必要なものなので、言うまでもない事ではありますが(笑)

○勉強時間

個人差があることを考慮すると200時間ぐらい必要かもしれません。

人によって時間調整してもいいと思います。

ちなみに私も勉強時間を計っていたんですが、150時間程度でした。

あくまで参考までにどうぞ。

 

  • 使ったテキスト・参考書など

テキストは自分に合ったものをとことん使い倒すのがベストだと思います。

私は勉強するに当たって「分かりやすさ」を重視していたので、まず以下の2冊をテキストとして使用しました。

 

 

ややあっさりめではありますが、基礎の徹底には最適です。

テキストを読む→テキストの問題編を解くという流れを繰り返すだけです。

1周目は解いていて間違える部分も多いでしょうが、気にせず復習しながらドンドン先に進みましょう。1周終えたら、2周・3周と繰り返しましょう。

何周も繰り返して、間違えた問題がかなり減ったら、別冊のチェックテストをやってみましょう。点数は気にせず、試験形式を知りましょう。

続いて過去問集についてですが、私は以下のものをオススメします。

  

 この本の良い所は、「TAC式 出題別攻略テクニック編」(緑のページ部分)にあると考えます。これは、第一問~第五問までを論点ごとに掲載しています。

この部分をしっかりこなせば、合格可能性はグッと高まるでしょう。

難易度が高いものもあるので一筋縄ではいきませんが、ちゃんとこなせば実力が付くはずです。

これらを一通り終えたら、過去問に移りましょう。

「何年分やるべきか」という疑問を誰しもが抱くでしょうが、最低でも直近5年分はやった方がいいと思います。

解いていて合格点に達しない場合でも心配しなくて大丈夫です。それよりも、何が苦手分野なのかを知る方が有意義だと考えます。逆に、できなくてラッキーぐらいに思いましょう。試験当日で合格点を取ればいいんですからね。

また、解く際に時間配分を気にしましょう。問題を解いていく中で、時間が掛かる問題は知識がまだ定着していない可能性が高いです。問題を見た瞬間に、解法(仕訳)が思い浮かぶレベルまで持っていけたらこっちのものです。徹底して復習を心がけましょう。

ここまで終えたら、予想問題+αに移ります。

個人的に、予想問題は過去問が毎回合格点を取れていて、やるべきことが無くなった人がやるべきだと感じました。

私は過去問演習を中心に据えていたのですが、念のため以下のものだけやりました。

www.boki-navi.com

あと、サンプル問題というものが商工会議所から出ていたので、これを平成29年度分は全てやりました。正直、予想問題をやるならサンプル問題をやった方が効果的だと思います。

最近の試験では、新論点が出題されています。なので、その対策をするのに使い勝手が良かったです。

最後に、電卓についてですが、ボタンが大きいものを選びましょう。

打ち間違いを無くすためです。私は、以下のものを使いました。

 

  •  実際、受験した感想

簿記2級は商業・工業に分かれていますが、工業簿記で満点近く取るのがセオリーだと改めて思いました。最近の試験傾向を見た限り、商業を難しくして、工業を易しめ~標準レベルで作成しているからです。

そして第一問の仕分け問題で16~20点を取って、第二問・第三問でうまく合格点に持っていくという戦略が望ましいです。

試験中はかなり緊張しました。(手が震えるほどには)

でも、試験当日まで頑張った自信があったので、それが良い形で作用してくれました。

時間は15分程余ったので、見直しをしっかりしました。

ケアレスミスがあるかもしれないので、漢字・数字間違いがないか確認を終えた所で

試験終了。好感触だったので、気持ち良く試験会場をあとにしました。

ちなみに、試験点数は82点でした。(商業:46点、工業:36点)

第一問の仕訳問題が20点、第三問の連結精算表が18点取れたのが大きかったんじゃないかと思います。

 

  • 最後に

簿記2級は二回目の試験で合格できました。一回目の試験は合格率が低かったせいもありますが、不合格で悔しい思いをしました。

でも、諦めずに頑張れば合格できることを証明できて嬉しいです。

この記事が、受験生の皆さんの一助になれば幸いです。