「目標」を持つことの素晴らしさ
最近は雨続きでなんかどんよりするような...そんな気分にもなりますが、こういう時こそ頑張りたいですね。
今回は「目標」を決めることの重要性について最近よく考えることが多いので、自分を発奮させる意味も込めて記してみます。
人によって多少異なりますが、「仕事とかビジネスシーンで目標を立てることが多いんじゃないか?」と思います。通称:ノルマと呼ばれるやつですね。でも、仕事以外にも色々と活かせる場面が多いんじゃないかと最近よく思うんですよ。
というのも、「全人間に平等に与えられているものって何だろう?」って自問自答してみたんです。そうしたら〝時間″だという答えに落ち着きました。1日24時間・1年365日は普遍的であると。
ここでさっきの目標と話が繋がりますが、ただ何となく行っていることでも、自分の中で意味付けをして目標を立てれば時間を上手く使えて、人生をより謳歌できるんじゃないかと思ったわけです。例えば、「お気に入りのラーメン屋を今月中に見つける!」とか「年内に本100冊読破する!」とか簡単or難しい・達成できるかどうかは別にしても、日常生活に種を蒔く作業ってすごい大切なことだと思うんです。
マラソンでいう中継地点みたいなものを自分で定めるってことです。そうすると、何事もゲーム感覚に思えて、次第に楽しくなってくるはずです。
しがらみとか実現不可能とか、決め付けで物事を見てしまうことも当然あります。人間ですから。しかし、何か心に風が吹くというか...青春が蘇るというか...とにかく〝心が若返る″現象が起きるのでやる価値はあると考えてます。ワクワク感ですね
ものすごく当たり前なことを言ってますが、意外とこういう単純な考え方も必要だな〜と思うようになりました。どうせ人生長いですし、楽しく生きたもん勝ちみたいなところがありますからね。困った時は、色々と原点回帰してみるのもアリだと思いました。