ブログの方針について
こんにちは~yassuです。
最近、雪が降る日もあったり寒い日が続いていますが、頑張っていきましょう!!
今回は当ブログの方針について書こうと思います。
いきなりですが、結論を言うと「閉鎖はしないがしばらく休止する」というスタンスにしようかと考えています。
理由としては下記の通りです。
①別のプラットフォームに興味が出てきたので、そっちで発信したい
②はてなブログというメディアが旧時代的だと感じるようになった
(※あくまで、個人的意見の一つとして考えていただければと思います。)
③記事ジャンルが曖昧なものが多く、PVを稼ぎにくい
ざっくり挙げるとこんなものでしょうか。
理由を3つ挙げましたが、度合としてどれが一番強いとかはなく、総合的に考えて
方針を変えようと思いました。
ブログを始めてみて、自分の意見を発信することが楽しく感じるようになったり、言語化して長文を書くことの大変さを知ったりしました。
結果として、本当に始めて良かったなぁと思っています。
今後は別のプラットフォームを使って、発信していこうと考えています。
ただ、一応こんなブログでもアクセスはちらほらあるみたいなので、閉鎖せずに置いておこうかなと思います。
以上、よろしくお願いします!!!
近況報告
どうも!yassuです。
前回の投稿日から、もう半年以上経ってるんですね...時の早さ恐るべし
なぜこのタイミングで投稿するかと言うと、完全に気分です(笑)
あと、明日休みいただいたので_(:3」∠)_
では、さっそく表題通り「近況報告」します。
まず、仕事について。
現在、とある部署のGL(グループリーダー)を担当しています。人数は約30名。
結論、とにかく忙しいの一言に尽きますね。県職員と派遣さん等からの質問攻めに遭っているので、自席でまともに仕事ができないという状態が日常茶飯事で......
でも個人的にはそこまでリーダーは嫌ではないです。むしろ好きかも?
人から頼られるのは悪い気しないですし、何より県民のために仕事ができているのでやりがいあります。(←この発言だけ切り取るとマジで公務員の鑑だな笑)
また、サッカーの監督みたいに適正を考えて各ポジションに人を割り振るのもゲーム感覚でやれるので面白かったりします。
一応、年末まではリーダーとして頑張りますが、それ以降は未定です!
次は趣味編。まずバンドから。
社会人バンドサークルに入ってるんですが、今度ライブがあるので鋭意練習中。
メンバーとはバンド練習以外にも飲みとか遊びに行ったりよくしてます。いつも遊びに誘ってくれてありがたや。対面だと恥ずかしくて言えないけど、色々と感謝してます。
ドラムは細かい練習(バスドラシャッフル反復練習、左手強化など)をしてます。
キーボは曲練習は固めたので肉付けの段階。とある箇所の伴奏をどうするかメンバーに相談したら、ひらめいたので調整します。あと、クラシックやるからそれも仕上げなければ。粒立てて語ると文章が鬼長くなりそうなので、楽器については別の機会に語る。
続いてスポーツ。
ゴルフはこの前、北海道で初ラウンドしました。涼しくて気持ち良かったなぁ(遠い目)
まだドライバーとアプローチ、パターが安定してないので、フォームを固められるように週1ペースで練習してます。
レッスン受けてるんですが、コーチとの相性が良くて楽しい。ちなみに、元プロ野球選手とのこと。今月末にハーフラウンド回るので楽しみで仕方がねえ
水泳はクロール・平泳ぎ・背泳ぎができるようになったので、残すはバタフライだけ。
あと、クイックターン身に付けてメドレーするのが当面の目標。
夏にジムのプール通い詰めたから上達スピードが凄まじい。素晴らしい(パチパチ
筋トレはたま~にしてます。適当なマシン3~5つこなして有酸素30分って流れ。
何が正解か分からないけど、気の向くままにやってます。
長期的な目標として結婚と資格取得があるんだけど、この二つについては戦略立ててもう動き出してます。仕事とプライベートの両立は難しいかもですが、時間の使い方を工夫して乗り切りたい、いや乗り切ってみせる(`・ω・´)
ざっと思いつくままに書いてみたけど、もう結構な文字数だからこれぐらいにしておこうかな。
今週末は公務員の友人にドラム教えるのと飲みが入ってるので楽しんできます~~
以上、近況報告でしたノシ
「一人暮らし」の楽しさ
お久しぶりですー!yassuです。
ブログ書くの久々過ぎて「あれ、どんな風に書いてたっけ??」ってなってます笑
とりあえず体裁気にせず思ったこと書くよー
今回は″「一人暮らし」の楽しさ″について考える。
まず、自分の話からすると「実家暮らしは二十数年→昨年3月下旬から一人暮らし」って流れ。
で、もうすぐで1年経つわけだけど″″マジで楽しいし楽″″って感想。何でも自由だからね〜
誰か呼んで遊ぶのもありだし、飯は自分の好きな時間に好きな物を食べられるし、縛られずに生活できることの幸せがそこにはある。
デメリットとしてはやっぱりお金がかかることかな。引越し代は借金して工面したのでどうにかなったけど、あの時は結構大変だったなと。
もちろん引越してからも家賃+光熱費等々で金が飛んでくので、やり繰りしなきゃならないのが大変。
あと、家事が面倒くさい。特に皿洗いはガチで。最近は、友達とオンラインゲームやる際のマッチング待ち時間にこなすという技を習得した笑
ただ、色々総合的に考えると「一人暮らしして良かった。なんならもっと早くしとけば...」ってなってます。
「一人暮らしって寂しくなるんじゃね??」と引っ越す前は考えてたけど、意外と大丈夫。
なんやかんや人間関係は築けるし、新しく付き合い始めた人達も沢山増えたので。
個人差はあるかもしれんけど、ガチぼっちでもない限り大丈夫じゃないかなーと。
仮にぼっちとかでも趣味とかでコミュニティ入って人脈増やせばいい気がする。どんなにマイナー趣味でも探せば同志いそうだし。
これからやりたいことは沢山あるから、どんどんやろうと思いますー
手頃にできるやつで言うと、家の近所にある飯屋を開拓したいなと思ってます笑
今度、新しい生活に切り替わって新しく始めた趣味(ルーティーン)でも書いてみようかな。
ではでは〜ノシ
公務員筆記対策
こんにちは!yasuです。
今回は勉強に関する記事ということで、自分の体験談も交えながら書こうと思います。
はじめに
以前、面接対策の記事を書きましたが、筆記対策も書こうかな~と思い立ったので書いていきます。
面接では民間・公務員ともに使える話だったのですが、筆記は公務員試験に特化した内容を書いていこうと思います。
※民間企業もSPI試験等の筆記試験はあるが、ウェイトが軽く、紹介しなくても対策できると思うので割愛します。
また、独学・予備校のどちらで対策していても使える話に仕上げました。
では、早速本題に移ろうと思います。
準備段階
まず、第一志望+併願先を決めてしまうのがいいと思います。
受験生向けの説明会等で志望順位が変わることもあるので、暫定的なものでも問題ないと思います。
受験先で傾斜配点や勉強科目、試験内容が違うのでこれは最重要です。
よく調べた上で、間違いがないようにしたい所です。
続いて、試験内容についてです。
試験内容
セクションを分けます。「教養試験」「専門試験」「教養論文」の3つに関して細かく見ていきましょう!
教養試験
この試験は「文章理解」「数的処理」「知識問題」の三部構成です。
一つずつ粒立てて見ていきましょう。
・文章理解
結論から言うと、これは点の稼ぎ所です。
要旨把握とか内容一致はスラスラ読んで即答できますし、抽象的な文章であっても題意が見抜ければ苦戦することはあまりないはず。
強いて言えば、並び替え問題と英語が少し難しいかもしれないので対策が必要です。
並び替え問題は、指示語に注意して読み進める。選択肢を活用しながら二択まで絞って精査すればokです。
英語は、最初から読み進めてしまうと時間が足りなくなるのでザっと斜め読みをして何の文章か把握すること。内容一致問題が多いはずなので、該当箇所を探し精読すること。
対策としては、読書したり英単語を覚えたりするのが良いかなと考えます。
ちなみに私は、今年の特別区・県庁の文章理解は満点でした。
(県庁は採点できないので点数が分からないが、確実に全部できた自信がありました。)
・数的処理
この科目は、受験生を一番悩ませる科目だと思います。
というのも、対策しても身に付いている実感が湧かなかったり、スピーディーに問題を捌かなければならないからです。
でも、どの試験種も配点が重いので対策はしなければならない...って科目です。
オススメ対策法は、「ひたすら問題集で基礎固めをして、ケースバイケースで対応できるように準備する」やり方です。
つまり、「このタイプの問題が来たらこう解く」というメソッドを脳に焼き付くまで
徹底的にやり込むことです。
もちろん、このやり方で対応できない応用問題も出てきますが、それはその都度覚えていけばいいだけの話。難しい問題はほとんどの受験生ができないのでスルーするのもありです。
""分野ごとではなく、全体で点を稼ぐ戦略""が重要になるかと。
過去問で「できる問題と捨て問を選別して、全体でボーダー越えを狙う」訓練をしておくのがベターです。
・知識問題
「知ってればできるし、知らなければできない」問題群です。
(当たり前のことを話していますが笑)
人文科学は、思想を最優先で。覚えることが少ないのでコスパ最強です。
歴史・地理は一応やっといた方がいいと思います。量は多いですが、知ってればできるので捨てるのは勿体ない。
歴史は近現代を中心に勉強する。地理は暗記科目かと思いきや、意外と頭を使う科目なので注意する。勉強する際に世界地図があると便利。
歴史・地理は因果関係でアプローチすると覚えやすいです。
(Ex.歴史の出来事や国のデータに対して「なぜ、こうなっているのか?」を深堀する)
自然科学は生物・地学を優先する。暗記で大体いけます。
物理・化学は理系でない限り捨てるのが賢明。他の科目に時間を回すべし。
社会科学は専門科目の勉強でカバーできるので余裕があればやる。
時事問題は配点が大きいので必ずやる。直前期の対策で十分に間に合います。
専門試験
この試験も「法律」「経済学」「学系科目」の三部構成で見ていきます。
・法律
憲法はコスパ最強の科目です。条文の数も少ないし、判例も分かりやすいものが多い。ほとんど合憲判決ですし。
問題集をひたすら回していれば点数は稼げるかと思います。
行政法もそこまで難しくはないです。ただし、面倒なところは面倒。
判例は分かりやすいが、訴訟類型などは細かいので論理的に理解していくのが良いかと。
民法はかなり大変な科目です。定着させるのに時間が掛かるので。
オススメ対策法は「図で描いて理解する」ことです。
例えば、抵当権や法定地上権など覚えるのが厄介な分野は図で描くとイメージしやすくなります。図で理解する方法は試験当日にも使えるので汎用性が高い。文章だけだと頭が混乱するので便利です。
・経済学
ミクロ・マクロ経済学の二つですが、まとめて書きます。
オススメ対策法は「分からなくても、とにかく周回すること」です。
関数とかグラフとか経済理論がわんさか出てくるので最初は意味不明だと思いますが、とにかくザックリした理解であっても進めることが大切だと思います。
繰り返し反復して勉強すると、ある日突然できるようになります。
私は「ツンデレな科目だなぁ」と思いながら勉強していたのを覚えています笑
とにかく根気よく続けることが攻略の鍵です。
・学系科目
これも知識問題と似ています。ひたすら覚えていくだけ。
政治学・経営学・社会学・行政学はとにかく問題集をブン回せばokです。
法律や経済学で頭を使うので、息抜きとして活用してもいいでしょう。
個人的に、社会学は面白い学問なのでオススメです。
(内定をもらった後、関連書籍を買って読む程度には好きになりました笑)
財政学はデータや数値等を覚えなければならないので、覚えづらいです。
これもとにかく周回するのが近道でしょう。急がば回れです。
※財政学の勉強は、必ず最新版の参考書で学習しましょう。
教養論文
論文対策としては、まず「型を決める」ことが重要です。
「序論→本論→結論」の型が書きやすくて良いと個人的には思います。
ネタ集めは、過去問・参考書2~3冊あれば事足りるかと。あと、志望する自治体HP等の重点政策に目を通しておくのも大切です。
テーマ数は人によるかと思いますが、最低10テーマ用意すればいいでしょう。
あとはテーマを決めてひたすら書いていくだけです。
注意事項などは参考書に載っているはずなので、まず確認してから書きましょう。
おわりに
公務員試験は量が膨大ですが、一つ一つ要領良くこなせればイケます。
上記の事項を意識して勉強した結果、私は全勝できました。(県庁・国般・国税・特別区・国大法人の5つ全て合格)
駆け足の説明にはなりましたが、何か役立つヒントになれば幸いです。
ではではノシ
面接のコツ
こんにちは!yasuです。
今回は「面接」に関する記事を書きたいと思います。
はじめに
この記事は、「面接を受ける際に意識すると良い点」を挙げている記事だということは先に伝えておきます。興味がある方は是非お読みください。
私の話をすると、就職(転職)活動で民間企業数社から内定を頂き、公務員試験で県庁・国税専門官から最終合格を頂きました。しかし、現在まで至る過程で、新卒時とかバンバン面接で落とされましたし、決して順風満帆ではありませんでした。思い返すとひどい低空飛行をしていたと思います...笑
そのような中で試行錯誤をして、紆余曲折を経て、結果的に面接はかなり上手くなった自覚はあります。また、客観的にも"内定を取る"という形で証明ができたと思います。
そこで、これから就活をする後輩に向けて何か情報共有をしたいと考えこの記事を書こうと思い立った次第です。では、本題にいきましょう!
面接に臨むに当たっての前提知識
結論から言うと「コンテンツ×デリバリー=内定力」だと考えて下さい。
イメージが湧かないかもしれないので、具体例を挙げますね。
まず、コンテンツとは何かと言うと...
コンテンツ⇒サークル・ゼミ・留学・ボランティア・趣味や特技 etc...
つまり、面接の際に話すエピソードのことです。
次に、デリバリーとは何かと言うと...
デリバリー⇒コミュ力・ルックス・表情・敬語表現・声の大きさ etc...
つまり、面接官に与える印象を左右する項目だと考えて下さい。
上記の二つの掛け算の積が大きければ大きいほど、面接で勝ちやすくなります。
もし「大学時代、何もしてないわ...(;´・ω・)」という人は語れるエピソードを増やすべきですし、「コミュ障だから面接自信ないっす...(´・ω・)」という人は社会活動を実施して人と関わる機会を増やすべきです。
この二つの軸を固められたら、次に面接でのテクニックに駒を進めます。
✓面接で意識すると良い点
①一字一句暗記しない
面接を受ける前に想定問答集みたいなものを作る人は多いと思います。「志望動機の質問来たらこういう風に返そう」ってやつですね。これを文章化して丸暗記して臨もうとする人が一定数います。でも、あまりオススメしません。
なぜなら、面接官に聞かれていることと自分が答える内容にズレが生じる可能性があるからです。例えば、「ストレス解消法」について想定問答を考えていたとします。もし、面接官が「ストレス解消に当たって、心掛けていることは何か」という質問をしてきたらどうしますか?自分が用意してきたものを答えるとズレると思います。
あと、熱意が伝わりにくいのもデメリットです。正直、こっちの方が重要です。
一次面接、二次面接が終わると最終面接が待っています。
そこで、「この人に内定を出したらうちに来てくれるかどうか?」というのが一つの
ポイントになります。それを知るために「熱意があるか否か」を色んな角度から探ります。
「覚えてきたことをそのまま話す」という戦略を取ると、熱意が伝わりにくくなってしまいます。結果として、最終面接で落とされてしまいます。
「そんなこと言っても、分かんないんじゃないの?」という反対意見もあるかと思いますが、間違いなく分かります。試しに、覚えてきたことを話す模擬面接と自分の言葉で話している模擬面接をビデオ撮影か何かで比較すると良いでしょう。びっくりするほど
違います笑
面接官をしたことがない私でも分かるレベルなので、面接官なら尚更分かるでしょう。
対策としては「要点だけ覚えてあとの肉付けは臨機応変に」という方法が望ましいと思います。面接で聞かれることはある程度決まってますし、想定問答集を作ることは大切だと思います。しかし、文章化して一字一句暗記することはNGです。
②役職はあまり関係がない
就活時期になると「バイトリーダー」とか「サークル会長」が大量発生するというのを聞いたことがあります笑
おそらく、「マネジメント経験があると面接ウケが良さそうだから盛っちゃおう!」という話だと推測しますが、あまり意識しなくても良いと思います。
面接官は「どういったポジションで成果を出せる人か」というのを知りたいので、自分のありのままでエピソードを作っても構わないと思います。
③「聞く」→「聴く」ことへの転換
「面接でどうやって話そうかな~」と話すことばかり対策してる人は多いのではないでしょうか?もちろん、対策は必要です。ですが、"聴く"ことも同じぐらい重要です。
漢字を使い分けてるのは、しっかりとした意味があります。
「聞く」→話が耳に入ってくること
「聴く」→"自分から"話を耳に入れること
「傾聴力」という言葉がありますが、これです。
面接は「面接官の話を聴く→要点を把握して返す内容を思考する→話す」という言葉のキャッチボールを繰り返します。そこで、入口部分がしっかりしていないと話せなくなってしまうので、しっかりと面接官の話を聴きましょう。
④数値やデータをES(面接カード)に盛り込む
例えば「営業のアルバイトで、会社の売上高増加に貢献しました~」というのと「従業員数が○○人の会社で営業のアルバイトを行い、△△年間で会社の売上高を××%高めることに貢献しました〜」というのでは抽象度に違いが出ませんか?
この方法のメリットは、面接官にイメージを持たせやすくするということです。
ただし、あまりにも数字を盛り込みすぎるとクドさが出るので多用は禁物です。
⑤感謝の意を持つ
貴重な時間を割いて面接をしていただく訳ですから、面接官の方々には感謝の意を持ちましょう。私は入室・面接開始&終了・退室の際にする挨拶は心を込めてしてました。
面接官は敵ではなく味方です。笑顔でハキハキと話し、感謝の意を持って臨めば、面接官からも好印象を持ってもらえるので面接の雰囲気も良くなると思います。
おわりに
追記しますが、模擬面接で家族や友人、就職支援の方々に面接を見てもらいブラッシュ
アップしていければ更に良くなると思います。
コロナの影響で景気動向が変化するので、就活市場にも影響は出るとは思います。少し厳しい戦いになる可能性もありますが、一生懸命に就活する人は必ず芽が出ると信じてますし、社会はきっと受け入れてくれると思います。
面接は努力でどうにでもなります。健闘を祈ります。以上!
三国志展
こんにちは!先週、3日連続電車遅延に遭ったyassuです。
本日は"三国志展"に関する記事を書こうと思います。
気楽に書くので、気楽に読んでください笑
ぶっちゃけ楽しい?
結論から言うと、三国志好きは行ってもいいとは思う。
但し、三国志の知識がない人は微妙かも。
私は、吉川三国志を全巻所持しており、三国無双等もやったことがあるので
楽しめました。(知識があるので)
例えば、"三顧の礼"って故事成語は「劉備の3度にわたる訪問の結果、ようやく諸葛亮孔明がそれに応え、軍師としてその旗下に加わった」ことが由来だったこととか...
ある程度、細かい知識があると照らし合わせられるのでより楽しめるかと!
写真撮影が全てOKだったのでバシャバシャ撮っちゃいましたー
てな感じっす。写真載せときます。
◎人形
魏・呉・蜀の”長”
施設内に同様の人形がチラホラあった。
カリスマ性があって決断力もあり、栄枯盛衰を体現する様を魅せるバランスが素晴らしい。劉備も好きだけど、人徳でゴリゴリ押すタイプで"戦"向きではないのが-ポイント
三国だったら魏が一番好きです。良い意味でガツガツしてるので。
◎模型
これもチラホラあった。造りは良いと思う。
歴史関係のイベントだったらあるあるの物。
◎武器
左は三国無双の青龍偃月刀(関羽が使ってたやつ)
余りにもデカくて写真に収まらなかった...笑
見た目のインパクトがあるのでGOOD!!!
◎曹操高陵(※写真クリックして拡大してください)
とにかくデカい!
当時は「墓の大きさ=その人物の権力の大きさ」を表すと言われていた時代なので
如何にして曹操が強大な人物かが伺えた。
なんか、ゼルダシリーズとかで出てきそうな感じだった笑
最後に
イベントは9/16(日)までやってるみたいなので、興味ある方はどうぞ。
(上野で開催しています。)
次もイベント関連の記事を載せる予定です~
ではでは~ノシ
読書会
こんにちは!最近、UNIQLOによく行くyassuです。
本日は"読書会"に関する記事を書こうと思います。
ちなみに、都内で開催されているものに2回行きました。そこで感じたことについて
述べたいと思います。
そもそも「読書会」とは?
時間を決めて集まり、参加者の方々で自分の持ち寄った本をプレゼンする形式です。
年齢層を絞っていたり、本のジャンルが固定されていたり...そこら辺は読書会によって
多少の違いはあるかと思います。
いずれにせよ読書に興味がある人達が来られます。
私は、オールフリー(自分の好きな本を持って来て自由にプレゼンする形式)の読書会
に2回参加しました。
個人的な感想
まず、「自分が好きな本」を上手く言葉で説明するのって意外と難しいと思いました。
(例えば、どの箇所が響いてどういった人々に読んでほしいか等)
私の場合、ある程度は型を決めてプレゼンしているのですが、コツが要るかと思います。伝わりやすく短く簡潔に話したり、「3点説明します~」って前置きしたりとか。
仕事のプレゼンだと気合入れて資料作りますが、読書会は緩く設定されているので
気楽に情報共有できるのがいい所だと感じます。(プレゼンの質は要求されないので)
あと、いわゆる"意識高い系"本を好んで読んでいる方も一定数いるなと感じました。
以下の表をご覧ください。 (図:4象限マトリックス)
ざっくり書いたので細かい所は気にしないで頂ければ幸いです...笑
(補足:右下は本を娯楽として考えているということです。)
理想は表で言うと"右上"です。[意識:高い・読書量:多い]
しかし、「かなり本を読むけど、読むだけで満足してしまっている」
"情報メタボリックシンドローム(インプット過多)"も右上に入ります。
目的があって読めてるなら何読んでもいいと思いますけど、あまり考えずに「世間の人が注目しているから~」「Amazonレビューが高評価だったから~」みたいな安直な理由での読書はできるだけ避けた方が賢明です。
これをすると、"本=浪費物"と化してしまいます。下手すると時間の無駄になります。
吸収率を考えても、主体的に考えて"芯を食ってる"本を読んだ方が良いと思います。
最後に
読書を始めたての方はこういったイベントに参加するのもアリだと思います。
(もちろん、読書をがっつりしてる方も。)
敷居は低いですし、本好きな人や最近読書を始めた方々がどういった本を読むか
データを集めることもできるので。
朝活の一環として実施している所もあったりします。
興味がある方は近くで読書会が実施されているか調べてみてはいかがでしょうか?
ではでは~ノシ